小児のカイロプラクティックより(臨床神経学:視床上部)

2019/09/13

視床上部
 視床上部は謎の領域である。これは、手綱核、松果腺、手綱、後交連(視床上交連)から成っている。松果腺、あるいは松果体は、数あるホルモンの中でメラトニンを分泌する。メラトニンの分泌量は、器官が受容する光の量、器官がうけるストレスの量に関連している。科学は体内のメラトニンについて熟考し、今まで判らなかった影響を常に発見してきた。手綱は、嗅覚に対する自律神経に関連している。手綱には3つの連結-(視床)髄条、手綱交連、手綱脚間束-がある。

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